The First Reception 2005 イベントレポート
The First Reception 2005 イベントレポート
孫正義オーナー挨拶全文
再生 球場音声〜孫正義オーナー挨拶(5分39秒)
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◇孫正義オーナー挨拶全文◇
世界一になることを誓います

 ソフトバンクの孫でございます。私には夢があります。 この福岡ソフトバンクホークスが、海の向こうに渡って、アメリカで戦い抜くこと、 そして、その後、アメリカのメジャーリーグのナンバー1チームと、 我々、福岡ソフトバンクホークスが、この福岡のドームに於いて戦うこと、 そして、世界一になることです。

 20数年前、私は、この福岡の雑餉隈(ざっしょのくま)でソフトバンクを始めました。 当時は、私1人と、アルバイトの社員2人でありました。 私はみかん箱の上に乗って、その2人の社員に言いました。 「このソフトバンクを立派な会社に育て、いつの日か、 売り上げを1兆円、2兆円と数えられるような規模にしてみせる。 何がなんでも世界一の会社にするんだ」ということを語りました。 今、私はこの福岡ソフトバンクホークスが、 いつの日か必ず世界一になるということを誓いたいと思います。

 今日、まさに多くのファンの皆様にこのような形で迎えていただくことができました。 私は幸せであります。夢を…胸にしっかりと夢を抱いていると、 その夢に向かって頑張ってる、このことだけで私は幸せであります。

 今日発の私どものスタートの第1日でありますけれども、 ファンの皆様にこんなに多く集まっていただけるとは、夢にも思っておりませんでした。 最初は、軽くご挨拶、そういうつもりでおりました。 しかし、多くの皆様が、我々ホークスのために集まっていただけるということを、 チケットが一瞬にして完売したということを聞きまして、 この皆様からいただきました入場券は、すべて、スマトラの大変不幸に、被害を受けられた方々、 そして新潟で悲しい思いをされた方々に、すべて寄付をさせていただきたい。 力一杯、グラウンドでプレーし、力一杯毎日の仕事をし、幸せに暮らせる。 その我々の幸せを、世界の人々に分けて差し上げたい。そういう思いでいっぱいであります。 今日、この球場の出口のところに、もう少しでも皆様からその様な気持ちを、 ご協力いただけるのであれば、100円でも1000円でも、追加の寄付をして差し上げたいと思います。 皆様のその寄付に、私自身も全額マッチングさせていただきまして、 倍にして世界の人々にお届けしたいと思います。

 夢を持つこと、夢に向かうこと、決して易しい道ではないと思います。 辛い道、苦しい道、いっぱいあると思います。 しかし、夢を持ち続けることが、もっとも大切なことだと、 私は心の底からそう思っております。

 ぜひ頑張ります。応援のほど、よろしくお願いします。
ファンに向け挨拶する孫正義オーナー

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