宮崎キャンプレポート 宮崎キャンプレポート

アイビースタジアム  2005年2月12日(土)。旅行会社のバスツアーを利用して、宮崎市へ行ってきました。 午前7:30頃に福岡市・天神を出発して宮崎市へ。 九州自動車道を経由して宮崎ICを下りるとホークスの旗が私たちを出迎えてくれます。 午前11:30頃に宮崎市生目の杜運動公園に到着。キャンプ見学のスタートです。

 この日は生憎の曇り空。午後からは雨が降り出すなどの悪天候ながらも、3万7千人のファンが球場に足を運んだようです。

アイビースタジアムで守備練習を行う野手陣  私が最初に向かった場所はメイン球場のアイビースタジアム。 ここではA組の選手たちが練習しています。 球場の中に入ったときにはスタンドは満員のファンでいっぱい。 グラウンドでは投手、捕手、内野手が合同で連係プレーなどの守備練習を行っていました。 ひとつひとつのプレーにファンの声援が飛び交います。

球場を後にする新垣選手  12時を回ると、いったんお昼休みに入ります。全体練習は一時中断しますが、 全ての選手がグラウンドからいなくなることはありません。 この頃になるとスタンドにも少しずつ空席が。 そうです、ファンの皆さんは球場の外に出て、出待ちを始めるのです。 昼休みでなくとも、選手が通る通路のそばには常にファンが出待ちをしています。 選手を間近に見られるキャンプ。運が良ければサインをもらえるかもしれません (あくまでも運が良ければですよ…)。 他の施設へ移動するために選手が利用するのは3塁側の出入り口。 ここではサイン色紙やカメラを持ったファンが待ち構えています。 一方、1塁側のアイビースタジアム正面玄関では、選手会主催のサイン会が行われていました。 サイン会に参加する鳥越選手 この日は土曜日ということで、午前9時より先着300名に整理券が配布されています。 私が見たときには鳥越裕介内野手がサインを行っていました。

 選手が動けば民族大移動が巻き起こる……。 選手の行くところ行くところにファンが押し寄せ、黄色い声援が飛び交います。 「キャーッ」という悲鳴にも似た大きな声が聞こえたと思えば、 それは川崎宗則選手や和田毅選手、新垣渚選手、城島健司選手、松中信彦選手らが移動していたりと、もう大変です。

ソフトバンクホークスの新グッズ  さて、アイビースタジアム正面玄関横には総合案内所があり、 ホークスグッズの販売などが行われています。 正真正銘最後の福岡ダイエーホークスグッズの販売や、 宮崎先行販売の福岡ソフトバンクホークス新グッズの販売が行われていす。 新グッズはメガホンや下敷き、メモパッド、背番号Tシャツなど。 ここにも、常に多くのファンが集まっています。 完売のおそれもありますので、お目当てのグッズはお早めにお買い求め下さい。

ホークスビレッジ  屋内多目的運動場(はんぴドーム)の周りには「ホークスビレッジ」があり、テントが軒を並べます。 宮崎の名産物を使ったお弁当や地鶏、地酒などを販売していて、ここでお土産を調達できます。 宅配受付も行われていますので、「荷物になる」という心配はいりません。

 一方、B組が練習を行う第2野球場では秋山幸二監督のもと、若手選手が練習に励んでいます。 この日はちょうど、外国人選手がB組選手の前で打撃練習を行っていました。 「メジャー選手のプレーを若手に見せてはどうか」という秋山監督の提案で実現したこの光景。 若手選手はバティスタ選手らのプレーを真剣な眼差しで見つめていました。 この時、王監督もB組の球場に視察に訪れていて、何とも言えない緊張感が漂っていました。

即席のサイン会に応じる王監督  午後3時前になると、バスが球場に入ってきました。 全体練習が終了し、一部の選手が宿舎へと帰っていきます。 アイビースタジアム正面玄関に多くのファンが駆け寄ります。 ここでは連日のように即席のサイン会が開かれています。 この日も王監督らが即席でサイン会を行っていました。

 旅行会社のバスツアーだと、遅い時間まで球場に居られないのが悲しいところ。 私たちもここで帰る時間です。 選手の方からサインを貰うことはできませんでしたが、 多くの選手の写真を間近で撮ることができ、満足な一日となりました。 この3連休、見学に訪れたファンの数は11日・4万人、12日・3万7千人、13日・4万1千人。 合計11万8千人のファンの方がホークスのキャンプに訪れました。 12球団一のファンの数を集め、注目度抜群の新生・福岡ソフトバンクホークス。 キャンプはA組は26日、B組は27日まで行われ、2月27日からオープン戦がスタート。 今年も、より一層のファンの声援で選手たちを後押ししていきましょう!
(レポート=もも鷹)
新グッズ
新グッズなど  左の写真は宮崎で入手したホークス関連品です。 右から順に説明すると、最初は福岡ソフトバンクホークスロゴ入り黄色と白のVメガホン(700円)。 ホークスロゴ入りの他に、スローガンロゴ入りVメガホンや、ミニVメガホンなどの種類があります。 その隣は、球団旗ステッカー。1日に3回無料で配られ、1回につき1,000枚限定というもの。 午後3時過ぎに配られたステッカーなのですが、ステッカーを配り始めると同時に長蛇の列が。 実はワタクシ、このステッカー配布の時間直前に営業の飯島一彦さん(元福岡ダイエーホークス投手)を発見。 ステッカー配布の時間までこっそり飯島さんの傍にいました。ということで、球団旗ステッカーを軽々入手! 真ん中は「月刊ホークス」発行による宮崎キャンプガイド。 これも無料配布されており、内容はキャンプの見所や選手名鑑など。 左端は新ファンクラブの案内チラシです。 30日に行われたイベントの際にも配られましたが、イベントに行けなかった人も多いはず。 福岡ソフトバンクホークス新ファンクラブの案内は「The First Reception 2005」イベントレポートにて。
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マナー
 この時期、気になってくるのがマナーの問題。

 まず目についたのはゴミです。 今年はホークスビレッジの店舗も昨年より増え、飲食スペースも増えました。 ゴミ箱の周りでは、スタッフの方が定期的にゴミを回収しているので比較的少ないのですが、 球場周辺のあまり目立たないところにゴミがたくさん落ちていました。 昨年誕生したばかりの綺麗な施設なだけに残念です(昨年はそのような光景をほとんど見なかったのですが…)。

 そして、ファンの中にもこんな人々を見つけました。 「押さないでください」と警備員に注意され、「別に押しとらんやろーが!」と怒鳴るお父さん(ビデオカメラを回すのに必死…)。 「見せてください」と人混みの中に入ろうとする背の小さな子供たちにもお構いなしに絶対に場所を譲らない大人たち(選手の出待ちに必死…)。 ほんの一部のファンの大人げない行動が、とても悲しく見えました。

 そんな自分も選手が近くを通ればとっさにカメラを構えるような体制。 知らないうちにマナーの悪い行動を起こさなかったろうかと考えてしまいます。 憧れの選手を身近に見られる宮崎キャンプ。 常にマナーを意識するのもなかなか難しいとは思いますが、 多くのファンが、気づいたときにマナーアップを心がけようとする気持ちが少しでもあるといいですね。 あまり神経質になりすぎても逆効果。楽しく見学しましょう。
キャンプ日程
   
休み
 

サイン会
少年野球教室
10
休み
11
サイン会
12
サイン会
13
サイン会
14 15
休み
16 17 18 19
サイン会
 
20
巨人練習試合
21
休み
22 23 24 25 26
A組終了
 
27
B組終了
 
28
 
         
 ホークスは2月1日からキャンプインし、A組は26日、B組は27日まで、 宮崎市生目の杜運動公園でキャンプを張ります。

 20日(日)には、サンマリンスタジアム宮崎で読売ジャイアンツとの練習試合が予定されています。 昨年は馬原投手が登板予定ながらも雨天中止。今年は寺原投手が登板予定です。

 ファンサービスの一環として、土日、祝日には先着300名に整理券が配布され、サイン会が実施されます。 このほか、少年野球教室や球団旗ステッカーの配布、 球団オフィシャルマガジン「月刊ホークス」が発行する宮崎ガイドブックの配布など、 さまざまなサービスが施されています。

組み分け
A組 投手 松、高橋秀、馬原、山田、新垣、寺原、和田、フェリシアーノ、佐藤、星野、吉武、神内、倉野、岡本、杉内、三瀬、グーリン、斉藤
捕手 城島、大野、的場、領健
内野手 松中、吉本、鳥越、本間、カブレラ、明石、ズレータ、川崎、バティスタ
外野手 柴原、出口、大村、宮地、荒金、井出
B組 投手 小椋、篠原、永井、高橋徹、水田、溝口、吉田、山村、田之上、松本、竹岡
捕手 田口、中西、山崎
内野手 江川、森本、定岡、北野、加藤暁、中村、田中、金子、瑞季、笹川、稲嶺
外野手 高橋和、城所、榎本、大道、辻、井手、ゴメス


宮崎市生目の杜運動公園
880-2101 宮崎県宮崎市大字跡江4461-1
車で宮崎駅より約20分、宮崎空港より約40分、
宮崎西I.C.より約10分
宮崎空港・宮崎駅より臨時バス運行

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