有馬記念展望トークショー ゲスト:馬原孝浩投手

2006年12月21日(木)、福岡市中央区の天神ライオン広場で有馬記念展望トークショーが行われました。 ゲストとして福岡ソフトバンクホークスの馬原孝浩投手が登場!少しではありますが、今シーズンをふりかえり、来季の抱負も語ってくれました。

野球の話。

――今シーズンは51試合に登板し、29セーブ。ふりかえってみてどうですか?
馬原防御率1点代を目標にしていたので、それはクリアできたんですけど、セーブ数に関しては29というキリの悪い数字で止まっちゃってるんで、そこはちょっと不本意です。
――登板する試合はすべてセーブするという気持ちでマウンドに上がりますよね。
馬原そうですね。今年は点差が開いた試合で登板することも多かったですが、いつもそういう気持ちで投げてました。
――馬原投手は名字に、「馬」の字がつきますよね?小さい頃から動物としての馬は親近感があったりしますか?
馬原馬はすごい好きなんですけど、競馬は正直全然知りません。
――勝利を目指すのはサラブレッドにとってもジョッキーにとっても、馬原投手にとっても同じだと思うのですが、マウンドに上がる前、ゲン担ぎというようなことをしたりしますか?
馬原この世界、ゲン担ぎする人が多いみたいですけど、僕の場合は全くといっていいほど何もありませんね。

競馬の話。

(有馬記念出走予定馬のVTRを見て)

――馬の姿を意識して見ることなかったと思うんですけど、アスリートから見て筋肉の付き方とかどうですか?
馬原馬を見るのって祭りの時くらいしかなかったので、(競走馬は)筋肉の付き方とかしまり方とか全然違いますね。

(人気馬ディープインパクトの話)

――ディープインパクトという馬は、位置取り13番手か14番手に着けるんですよ。そして2500メートルの間に、最後の4コーナーのカーブまでにぐっと外から上がってきて、そして直線でさしきるという馬なんです。馬原さんの場合は、たくさんの人がいる中で、ずっと先頭に立つのと、後ろから追い抜いていくのとどっちが好きなタイプですか?
馬原常に先頭に立って行くのがいいと思うんですけど、タイプ的に後ろから追い抜いていくタイプだと思います。
――騎手の武豊さんがディープインパクトにご褒美をあげたいと語られたことがありますが、馬原さんの場合は、いいピッチングができたという時にご褒美をあげたりすることはありますか?
馬原(抑えは)毎日準備をしないといけないポジションなので、シーズン終わってから、なかなか時間もないですけど、ゆっくりのんびりとしたいですね。なかなかできないですけどね。野球のことばかり考えてしまって。
――シーズン中はそうですよね。試合ある日は必ず準備しなければいけないという役割ですからね。
馬原そうですね。その日よくても次の日がありますし。ウチは先発ピッチャー陣がいいので、毎日気が抜けない試合が多いです。

(有馬記念 馬原投手の注目馬)

馬原3番のドリームパスポート。さっき話を聞いていたら、3着以内をハズしたことがないということなので。固いのは絶対ディープインパクトだと思うんですけど、多分馬にも気持ちがあって、負けたくないという気持ちで走ると思うので。ここはちょっと番狂わせというか、そういうのも見たいなと。

来シーズンの目標。

馬原来シーズンの目標は、個人的に具体的な数字は挙げないですけど、今年29というセーブ数を挙げたので、来シーズンをそれ以上を。どこまでというのは決めずに、まずは30セーブということを頭において。それ以前にチームが3年間優勝を遠ざかってるので、ぜひ、ディープインパクトじゃないですけど、最後有終の美で終われるように、しっかりファンの皆さんの期待を裏切らないように、来シーズンも頑張りたいと思いますので、また応援よろしくお願いいたします!今日はありがとうございました!


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